バイクに乗る時の注意点
注意しておくことは大切ですし、色々と問題が出てくる中で、少子高齢化と言われて10年以上経ちますが、高齢者の運転は注意したい所ですね。
バイクに乗る年代、これからはどんどん高齢化していきますが、それだけ感覚が鈍った方達がバイクに乗ることになるわけですから気をつけていただきたいですし、気を付けたいですね、おじいさんやおばあさんがバイクに乗っていても人を轢く危険性は車よりは低いですが、反面、バイクで事故を起こした時には命の危険につながりますので、高齢化が進む中で、注意したい点はたくさんあります。
その他にも、無免許での運転、これは若い方は乗りたくなってしまう気持ちは分かりますが、交通違反だからではなくて、無免許でバイクに乗る怖さ、そして安全を守ってほしいですし、若いときにバイクで亡くなった友人もいますので、絶対にやめていただきたいですし、無免許では絶対に乗らない事を親の方達や先輩の方達が教えてあげてください。
そして何度言っても飲酒運転、これだけはやめてほしいですね、バイクは簡単に言うと車と同じほどの速さで走ることができると同時に事故を起こした時、車では命は助かっても、バイクでは重体になることも多い、圧倒的に多い乗り物ですので、車の飲酒運転も絶対に止めていただきたいですし、法律に違反するから・・・・ではなくてもっと自分の命を大切にしてほしいです。
バイクに乗るときはちゃんと基本的にはヘルメットを必ず付けること、レザージャケットなどの事故を起こした時に身を守るための防具をそろえておくという事ですね。
そして整備点検、タイヤはパンクしていないか?ガソリンは入っているか?ヘッドライトとバックライトはちゃんとついているか?などの基本的な事を注意しましょう、乗り慣れてくると油断が生まれますし、忙しいからいい、自分は大丈夫、これは自身ではなくて過信ですので、バイクに乗るときの基本的な注意点は必ず押さえておきましょう。
バイクに乗る年代もそうですね、自分の感覚が鈍ってきたなと感じた時にご家族の事を思い出してください。
女性ライダーの方達は必ず大勢で行くこと、そして、安全なルート、道を調べて無理はしない、油断しない、迷ったら相談という事をしっかりと守ってください。
バイクに乗るときの注意点、それは皆さんの人生の注意点でもあるのかもしれないですね、人生長いようで短いです、一度きりのワンチャンスを事故で終わらせない為には徹底して、真剣に受け止めること、考えることが必要だと思います。